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久し振りのアンコール遺跡

疲れとお酒があまり寝覚めをよくしてくれなかった
というよりは久し振りの快適なベットが
なかなか身体を起こさせてくれなかった

でも今日は久し振りの観光
昨日の話でトゥクトゥクで廻る事になっていたので
しっかりと時間に起きなくてはいけない


前回廻った経験から
あんまりにも急ぎ足で色んな所を廻るのは
天候も蒸し暑いし距離もそれなりにあるし
何より疲れてしまう

アンコール朝の遺跡群
その国立公園への入園券には三種類ある
一日券に三日券に一週間券

ゴウ君とマミちゃんは12月1日に
バンコク発デリー行きの飛行機に乗らなくてはいけない
シュムリアップを経つのはギリギリで30日だ
一日券で大急ぎに廻るのは厳しいと考えて
みんなで三日券を購入し
ゆっくりと廻るプランを考えた



カンボジア
アンコール朝の遺跡をじっくりと廻る三日間の旅
その初日はまずは
プライドオブカンボジア
アンコールワットから


20091128-5.jpg



前回時間が余ってどこに行きたいか言われて
既に見ていたけれども迷わず答えたアンコールワット
世界に名を轟かせるだけあって
その理由が確かにそこにある


20091128-2.jpg



規模といい保存状態もそう修復の度合いも
それらが噛み合って見事に世界観を作り出している
またバランスがとれた建物の配置が
スマートな綺麗さを醸し出している


20091128-3.jpg


20091128-1.jpg



一番好きな場所
前回昼寝をした三階は今は修復中で
残念ながら入る事が出来なかったが
相変わらず妖艶さは維持されていた


20091128-4.jpg





その次に訪れたアンコールトム
本来はこちらがアンコール朝の首都であった
敷地は一番大きい

そこには四方を監視しているのか見守っているのか
沢山の顔が彫られている


20091128-7.jpg



重厚に積み上げられた石は
力強さを感じさせる


20091128-6.jpg





アンコールトムには幾つかの遺跡が敷地内にある
そこを折角なので廻る事に
知名度のせいもあるかもしれない
規模と印象は少し薄くなってしまっているのは否めないが
でもよく観察したら
それぞれの遺跡が全く同じ形態をとっている事は無くて
今の建築と同じように
伸び伸びと自由に挑戦されている感を受ける


その中の一つの遺跡
名前も知らないが長い参道が続いている遺跡
参道の横にある大きな木々に子供達が登って遊んでいる横を通って
辿り着いた建物は修復作業中で入れなかった


20091128-8.jpg



暑い日差しを浴びながらまた戻らなくてはならない
そう思って横を見ると道がある

次の遺跡は横道が延びる方角にある
そこには木々からもたらされた日陰が続いている
そこに吸い込まれるように向かう

するとそこには遺跡の一部としての役割を担っていた
そしてこれからまたその一部になろうと順番待ちをしている
沢山の石が転がっている

現地の人達もカードゲームをしながら日陰に身体を休めている


20091128-9.jpg



いくら日陰の道を通ろうとしても
既に沢山のダメージを身体は負っている
その石に座って僕達も持ってきたUNOでもしながら休憩しようじゃないか
ちょうどテーブルみたいな大きな石も見つかった


そこに腰を下ろす
さてゆっくりと身体と頭を休めようか

そう思っていたら
木登りをしていた子供達が一斉に走って来た
一人二人じゃない
次から次にやってくる

びっくりして手が止まってしまうけれども
何だか子供達はカードゲームに興味深々だ
一緒にやろうと言うと
カンボジアでは子供はカードゲームをするのは禁止されていると言う

兎に角促されるままUNOを配って四人でやり始めるが
全く集中できない
説明しながらやろうとすると手持ちのカードをばらされたりする
ちょっかいを出されてそうしたらちょっかいを仕返さないと気が済まない
その内に自分の番になったりして
UNOどころじゃないのに一度終わってもまたやってとせがまれる

日本語が話せたり英語が話せたり
しかもそのレベルはかなりのモノだ
勉強熱心で吸収が早い子供達
その興味深々の瞳の先は結局UNOではなくて楽しい一時みたいで
ちょっとの事ですぐに笑い出して
食べてたカキ氷を噴き出したりする

カキ氷を食べさせてくれたり
子供のくせにしょっぱいビールのつまみになるような
干し烏賊をくれたり
兎に角よく笑って
何だか粘り強い売り子のイメージが強いカンボジアの子供達とは正反対の
とっても人懐っこい姿があった


20091128-10.jpg



でもそんな中一人の男の子がやってきて
売り物の笛を取り出して渡してきた

それを何気なく取ると
周りの子供達が一斉に走り出して
今まで一体どこに隠していたのか
それぞれの売り物籠を持ち出してきて
一斉に商売を始めた

呆気に取られていると
向こうも一瞬で沸騰した熱が
一気に冷えていって
またさっきと同じような人懐っこい表情に戻って
UNOをせがんでくる


何だかすごく複雑だ
すごく明確な所にスイッチがあるのだけれども
子供達のあやふやな人間性
何処にも垣根が無くて自由に行き来が出来る
このスイッチは純粋な心にどう影響するのだろうか





でもどちらにしても火照った身体は
カキ氷と共にひんやりと落ち着いて

別れを告げて次の遺跡へ向かう






観光で見る遺跡
前にも見たけれどもまた違った出会いがあって


小高い山の上にある遺跡
そこから大地に落ちる夕日を眺める為に登る

そこには沢山の人達が集まっていて
沢山の言語が飛び交って
一つのざわめきを形作っている


20091128-11.jpg



夕日がゆっくりと落ちて行く

いつもいつも繰り返される運動



アンコール朝が出来た随分と前も
そして今も



夕日が沈むと何処からか拍手が聞こえてきて


全体に広がっていった



20091128-12.jpg



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    ふらふら何処かへ酒飲んで本読んで人と話してぼーっとして海に入って空飛んでバスに乗ってまたふらふら何処かへ、、何処へ?うーん。。とりあえずの試行錯誤継続鍛錬。

    2009年5月、日本を後にし、ゆっくりだけどそのうち加速予定。

    未熟ながらもなんとか自分の言葉で世界を書き起こしたい。ただいまその道中。


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