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シッキム観光

折角シッキムまで来たので
お勧めされた観光地に行く事にした


それは北シッキムの所にある湖で
中国との国境のすぐ近く

インドと中国の国境と聞くと何だか僕はドキドキしてしまうのだが
実はそこは標高3800m


え?
富士山より高いし


しかも上の所で30分くらい登れば
4000mを越えるポイントから
山々を見渡せ

シッキム自慢の山(名前を忘れてしまったが)
世界で二番目だか三番目だか七番目だか忘れてしまったが
それだけ高い山が綺麗に見えるのだという


そして何より高いお金にも関わらず僕達を食いつかせたのは





上でヤクが見れるという事!





ヤクってあのネパールで散々名前だけ聞いて
遂にお目にかかれなかった幻の動物の事ですか!?

しかも乗れちゃうって





早速朝早くに少年ガイドとその友達四人でジープをチャーターし
山を登る事にした


20100531-1.jpg


どんどんと登って行く


20100531-2.jpg


道はがたがたで途中少年ガイドが気持ちが悪くなって
吐くという事態にもなったが


20100531-4.jpg


僕としては
やはりトレッキングの時を思い出してしまって
兎に角何て楽なんだという気持ちしかなかった

ガントックは標高が1500mだから
大体トレッキング二日目の標高から四日目の標高まで
足を動かさずにラフな格好で荷物も持たずに行けちゃうんだよ!

こんなに素晴らしい事はありません



途中芋が入った美味い唐揚げなんか食べて


「いやあ、ツアーっていうのもいいですね」
「いやあ、本当に。そりゃあみんなやりますね」


なんて腑抜けた事を二人で言いながらチャイをすする


20100531-5.jpg








あっという間に富士山を越えて湖にやってきてしまった

ジープを降りると
何だか人だかりのような
黒い塊が湖を渡る橋の入り口で蠢いている






ヤクだ!!


20100531-6.jpg





あの幻の動物に出会ってしまった!

何というのだろうか自分がイメージを膨らませて
勝手に幻の動物にしてしまっていたが
その期待に充分答えてくれるような貫禄があるじゃないか


20100531-7.jpg



一頭に一人飼い主が居て
思い思いの角カバーを被っていたりする

背中には何故かカウボーイハットを背負っている
多分乗って記念撮影するようなんだろう

何もカウボーイハットにしないでもいいだろうに


実際にヤクに乗ってこの湖を廻る体験も出来るそうな
まあでも僕は幻の動物に出会ったという興奮で一杯一杯である


20100531-8.jpg


愛二は実際に乗って記念撮影をする


途中で雨が降ってきたので
急いで湖を見て周る

残念ながら天気は曇りで
世界で何番目かに高い山を見るためのポイントは
雲に覆われて今回は諦めざるを得ない


20100531-9.jpg


残念だがしょうがない
その代わりに傘を差した可愛いヤクが見れたから良し


20100531-10.jpg









あっという間にまた下に降りて行く

途中で山の中腹にあるというヒンドゥー教のお寺に行く事になった
そこからのガントックの眺めはまた格別らしいから


確かにそこはガントックの裏山に位置していて
ガントックのほぼ全体を見渡せた

こんな山奥によくこんな都会を作り上げたな
と感心してしまうくらいに沢山の建物が並んでいた


20100531-11.jpg



中でお経を唱え続けている人に
額に絵の具をつけて貰い
一礼をして扉の所にある鐘を鳴らして外に出る


20100531-12.jpg


ここは確かにヒンドゥー教の建物だったが
外には例の仏教の五色旗がこれでもかってくらいに
建物にくくり付けられている

日本は神仏混合で殆ど無宗教の上に市民レベルでは無頓着に等しい
何てどっかからよく言われてしまう
何か半分自虐もあり半分開き直り感すらあるけれども
別に街に宗教の混同が溢れているのは日本に限った事では無いという事だ

確かに個人での信仰心に差はあるかもしれないが


20100531-13.jpg






それから僕達は山道を歩いて下っていく事にした

何もトレッキングに目覚めてジープじゃあ物足りないとかではなくて
少年ガイドがこの山にある自分の集落に招待してくれたのだ


30分くらい山を降り
森の中に入っていくとその集落はあった

そしてその中にある彼の家の
そして離れになっている彼の部屋に通してくれた


20100531-14.jpg


簡単な小屋になっていて
屋根はトタンの下にブルーシートが敷かれていたけれども
部屋の壁には好きなバンドのポスターが何枚か張ってあって
ベットの前に小さなテレビそれにDVDプレーヤーがあって
好きなアーティストのDVDが置いてあって
その隣に使い古したギターがあって
もう一つのソファー代わりのベットには今新しく買った
エレキギターが無造作に置いてある

外からお母さんかお姉さんが大声で少年に何事か叫ぶ
少年は俯いてDVDを選びながら
顔も上げずに一言二言返すだけ


何か


何処の国でも一緒だな





まあ、僕はギター少年では無かったけれども





部屋に入ると例の土砂降りの山の夕立がやってきて
家の人に出された暖かいヌードルと
少し漢方の味がするシッキム茶を飲み
彼のお勧めの音楽DVDを見て雨が止むのを待ち


それから山を降りた





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No title

角カバー!なんて、かわいい!欲しい!

Re: No title

> masami

みんなそれぞれ自慢のカバーつけてて本当に可愛かったよ!
でもあなたにはきっと大きすぎるでしょう
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    ふらふら何処かへ酒飲んで本読んで人と話してぼーっとして海に入って空飛んでバスに乗ってまたふらふら何処かへ、、何処へ?うーん。。とりあえずの試行錯誤継続鍛錬。

    2009年5月、日本を後にし、ゆっくりだけどそのうち加速予定。

    未熟ながらもなんとか自分の言葉で世界を書き起こしたい。ただいまその道中。


    name : LAN
    now : Quito ( Ecuador )
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