スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

インドの長距離電車

インドの洗礼を見事に受けはしたが
最終的には無事にNJPに辿り着いた僕達は早速電車のチケットを購入する


長距離電車のチケットカウンターは
駅とはまた別の場所にある

プリントを貰ってそこに
電車番号に名前にパスポート番号に
住所に電話番号なんかを書き込んで提出する


20100603-1.jpg



インド人は基本的に列に並ばない
カウンターでチケットを買うのは一苦労

という話を聞いていたのだが
意外にそうでもなかった



確かに小さい窓口の前のカウンターに
横に広くへばりついて隙あらばみたいな感じで
割り込もうとしてくる輩はいるのだが
必ずそこに何人か良心の人が居て「ちゃんと後ろに並びなさい」
とか注意したりする


そんな感じで特にストレスも無く
チケットを購入する


大体の人は時刻表を持っていて
それをみて電車番号を書いて
そこで席のランクを選んだりしてチケットを買うのだが
僕達がそんな便利な物を持っている訳も無く

カウンターの人に

「僕達は時刻表を持っていないんです」

と言ったら特別枠で
何故かカウンターの中に入り
そこで係員がコルカタ行きの電車を選んでくれて
フォームに書き込んで渡してくれた



タイならどんなに長い距離でも
必ず一番安い三等席を選んでいたのだが

その係員はスリーパーと書いて僕達に渡してきた
スリーパーって事はつまりは寝台


そんな贅沢!!


反射的にいやいや安い席でいいんだ
と言うも

これが一番安いから大丈夫と渡される



まあ、もう書かれちゃったし
ここは折角だから寝台を満喫するか!?






インドの電車





それはそれは噂に名高いインドの電車

兎に角人が沢山乗ってくるし
我先にとやっているのでその瞬間はぐちゃぐちゃである
中にはそのドサクサに紛れてリュックを盗みに来る輩も居る訳で
ちょっと席に置いただけでさっとやられてしまうらしい

しかもこれはいつの話かわからないが
人が多すぎて上に備え付けられている棚にも人が入り込むらしい
そこだって貴重なスペース
そんな棚も取り合いになるくらいらしい

しかもインドは広い
そんな状態が何時間も続く訳で
東南アジアの移動とは比べ物にならない

そして東南アジアにも増してヒドイのが遅延で
遅い時には24時間だって遅延するとか




そのインドの電車での長距離移動がついにやってきた




んだけれども緊張感は全然無い

何故ならスリーパーという言葉が頭から離れないから
どちらかと言えばウキウキである




電車の時間が7時25分
チケットを買ってまだ4時半

僕達は逸る気持ちを抑えながら
駅前で少し腹ごしらえをする


20100603-2.jpg






辺りが暗くなって7時がやっと来て駅に向かう

階段を登ってコンコースを渡っていると
天井に赤い光る文字が流れているのが見える


「電光掲示板じゃないか!!」


久し振りに見ました


20100603-3.jpg




これは本当にインドの電車、期待できるかもしれない



結局電車は二時間遅れていた
でもそれは余り僕の期待を萎ます事には繋がらなかった

ただ実際に電車がホームに入ってくると
期待は緊張に変わる


20100603-4.jpg




並ぶ小さな窓から中を覗くも
暗くて余り見えない

ただそこには沢山の目がある



電車が止まる前にすでに沢山の人が我先にと
人だかりを作る

スリーパーはちゃんと席の番号が書かれているのだから
そんなに急ぐ必要ないのに
みんなは殆ど殺気立っている

何となく乗り遅れたらやばいんじゃないか
と思って僕達もその間に入る



中に入るとやはり暗い



細い通路があって
両側に沢山の人がいる



みんな大きな荷物を持っているから
すれ違うのが大変だ



片方には三段ベッドが向かい合っている
もう片方には曲線になった天井のせいで二段ベットが横になっている

三段ベットだからって
別に天井が極端に高い訳ではない
ただスペースに無駄が無いように無理に三段にしたような感じ


20100603-6.jpg


上に扇風機がついているのだが
三段ベットはその扇風機と同じ高さ

まあ荷物棚に寝るくらいなのだから
むしろ余裕がある方なのかもしれない



僕達はその向かい合った三段ベットの一番上であった



ベット自体は長さは特に問題は無い
確かにクッションも硬いけれども
タイのと余り変わらない

ただ

僕達はでっかいリュックがある
そのリュックがベットの三分の一以上を閉めてしまうので
結局狭くなってしまう


20100603-5.jpg



試行錯誤をして
うまくリュックを倒せる事に気が付き
横になって足をリュックの上に乗せると


これがうまい具合になる
セキュリティ面でもばっちりだ




これはもしかしたら



本当に快適かもしれない




僕達のすぐ横に設置されている蛍光灯のスイッチは
下に付いていて
付ける消すは下の人達の裁量によって左右される

10時くらいに突然消され
また付けたり消したりを繰り返している





ただ、そんな事は全く気にならない




快適すぎて

僕はあっという間に寝てしまったからだ






インドの電車




悪くない





コメントの投稿

非公開コメント

main_line
main_line
Profile
    ふらふら何処かへ酒飲んで本読んで人と話してぼーっとして海に入って空飛んでバスに乗ってまたふらふら何処かへ、、何処へ?うーん。。とりあえずの試行錯誤継続鍛錬。

    2009年5月、日本を後にし、ゆっくりだけどそのうち加速予定。

    未熟ながらもなんとか自分の言葉で世界を書き起こしたい。ただいまその道中。


    name : LAN
    now : Quito ( Ecuador )
    latest update : 20120816
LAN Twitter
    旅の日記はなかなかリアルタイム更新とはいかないが、twitterならなんとか、、

     → follow me on Twitter

関連日記

共に旅立った同志達のブログ

sallan

I.G.
http://salig.blog37.fc2.com/

SHOGO
http://salshogo.blog37.fc2.com/


共に旅をするパートナーのブログ
ばーちーの、ちるり旅
http://jstyle623.blog129.fc2.com/

最新日記

 → check my all posts

カテゴリ
本 (0)
UAE (4)
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
SAL
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。