スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブッダガヤ


ブッダガヤは乾燥した大地の真ん中にある田舎だった



処女運行は何事も無く僕達は無事にガヤまで辿り着いた
ブッダガヤまで行くにはそこからオートリキシャーに乗って30分以上走った所にある

ガヤ駅前にはインドらしい不揃いでありながら
何だか整然と並んでいる感のある沢山の商店があったのだが
そこから少し走っただけでもう道は真っ直ぐな一本道となり
道路脇の並木道の向こう側は借り入れが終わって放置された田んぼが
砂に覆われて何処までも続いている



サノファミリーに招待されたゲストハウスは
ロビーに冷房がついているという今までの最高クラス
値段が心配されるもサノファミリーに事前に僕達の財政状況を伝えていた為
格安で泊まらせてくれた

このクラスでシャワートイレ付きならかなりいい
出来て少ししか立っていないだろう綺麗な白い壁に部屋も広い


20100617-3.jpg


最近の観光資本の投下で建った為
クオリティーの割りに安いというのは
カンボジアのシュムリアップを思い出す


20100617-2.jpg




外に広がる景色もシュムリアップの郊外を思わせる
なかなかの田舎っぷりである

ガントックにコルカタという大都市からやってきた僕達にとっては
初めてのインドの田舎という感じ


ここは内陸にポツンとある町というか村というか
そんな乾燥の大地を思わせる藁葺き屋根に
ぼろぼろの煉瓦造りの家が並んでいる

勿論表通りには白い壁の建物もあったりするのだが
僕達の宿の前は煉瓦造りばかりか土塀であったり
牛やらの糞を乾燥させたのでべたべたと煉瓦を繋げたりしている

集落とでも言うのか多くの人達がその一角には住んでいて
夕暮れ前なんかに歩いていると近くにある唯一の水汲み場で
洗濯をしたり子供達が裸で並んで
大人達が身体を洗ってあげている光景に出会う

ちなみに子供達はTシャツなどは着ているのだが
下は穿いていなかったりする
勿論真っ裸もいる


20100617-1.jpg




ここには人ばかりが居る訳では無く動物達も居る
家畜として飼われているとは到底思えないのだがそれくらいの群れが居る

一番の存在感を示しているのは猪だ
ブヒブヒ言いながら石鹸の泡が浮いた水溜りに日差しを避けて浸っている
イスラム教徒にはたまったものではないだろう

次は牛
勿論インドですから我が物顔で歩いている
白い牛が圧倒的に多いが道端のゴミ置き場でたむろしている


20100617-7.jpg


鶏はいつも沢山のヒヨコを連れている
宿の近くの地元の人が集まる安定食屋で見かける鶏は
五羽ちょっとの黒いヒヨコを率いているのだが中に一羽だけ白いのが居る
白黒が逆転しても童話になるだろうか?

白と黒と言えば山羊も沢山いる
勿論両方いるしまだらもいる
お寺に行った時に菩提樹の葉っぱを
恐れ多くもうるさくバリバリを食べている白い山羊を見た

少し勢力は劣るが鴨も居る
意外にも僕が見かける鴨は単独行動である
鴨が並んで歩くのは日本だけだったのか?

勿論犬は沢山居ます







そんなブッダガヤは名前の通り仏教所縁の土地である







初めて仏陀が悟りを啓いた所として世界に知られ
様々な仏教国のお寺がお金を出し合って沢山のお寺が建っている

まず僕達の宿のすぐ近くにある
タイのお寺


20100617-4.jpg



チベットのお寺


20100617-5.jpg



勿論我が日本国のもある
名はズバリ『印度山 日本寺』


20100617-6.jpg



他にも中国のもあるし台湾のもあるし韓国のもあるし
バングラデッシュのもあるしミャンマーもある

さながら『仏教国』の首都にある大使館のような感じだ



どのお寺もそれぞれの特徴が現れていて面白い

タイは煌びやかで派手で尖がっている
チベットは角ばったコンクリート造りのマンションみたいだし
中国は紅に黄で塗り固められているし

そんな中日本のお寺はその中でも特に趣向が異なっていて
何だか本当に距離的にも文化的にも
ここから随分と離れた場所にあるんだなと思わせる

それにしてもそんな純和風な建築に
サリーを着たインド人観光客達が靴を脱いでお堂に入っていく姿をみるのは
とても不思議な感じがした

まあ観光とは常にそういうモノであるのだが






そんな田舎で何も無くて仏教のお膝元のブッダガヤ





僕達は少しの間禁欲の生活をして
心身の浄化に努めます




コメントの投稿

非公開コメント

main_line
main_line
Profile
    ふらふら何処かへ酒飲んで本読んで人と話してぼーっとして海に入って空飛んでバスに乗ってまたふらふら何処かへ、、何処へ?うーん。。とりあえずの試行錯誤継続鍛錬。

    2009年5月、日本を後にし、ゆっくりだけどそのうち加速予定。

    未熟ながらもなんとか自分の言葉で世界を書き起こしたい。ただいまその道中。


    name : LAN
    now : Quito ( Ecuador )
    latest update : 20120816
LAN Twitter
    旅の日記はなかなかリアルタイム更新とはいかないが、twitterならなんとか、、

     → follow me on Twitter

関連日記

共に旅立った同志達のブログ

sallan

I.G.
http://salig.blog37.fc2.com/

SHOGO
http://salshogo.blog37.fc2.com/


共に旅をするパートナーのブログ
ばーちーの、ちるり旅
http://jstyle623.blog129.fc2.com/

最新日記

 → check my all posts

カテゴリ
本 (0)
UAE (4)
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新コメント
SAL
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。